機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第230号(2011年8月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-3. 社会保障と税一体改革成案を読む(三重短期大学法経科教授 雨宮照雄)

 現在の日本の財政は、歳出総額が膨らみ一般会計税収が減り続け、その乖離していく様はワニの口のようになっている。その歳出を押し上げている最大の要因は増え続ける社会保障関係費である。7月1日に閣議報告された「社会保障・税一体改革成案」を地方の立場をふまえながら読んでいく。

p3-4. 2011三重県地方自治研究集会基調講演「大規模災害時における行政と自治体職員のあり方」(東洋大学法学部教授 沼田良)

 2011三重県地方自治研究集会での沼田良氏による基調講演の骨子をお伝えします。非常時における自治体の行動準則や自治体職員のあり方はいかにあるべきか?

p4. DVD「新しい地方自治への挑戦」完成!

地方自治みえ230号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第229号(2011年7月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-3.~東日本大震災~ 「みえの行政職のみなさんに期待すること」(みえ災害ボランティア支援センター長 山本康史)

 行政の支援と民間ボランティアの寄り添いの両方の取り組みが一人ひとりの方に届くことが不可欠です。

p3-4.総会記念講演会「新しい地方自治への挑戦」(三重県地方自治研究センター副理事長 児玉克哉)

 先号につづき、当センター副理事長の児玉克哉氏による6月2日(木)の講演の様子をお伝えします。

地方自治みえ229号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第228号(2011年6月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-3.「大地震 大津波災害にそなえる」~東日本大震災をはじめとする過去の災害に学ぶ~(三重大学大学院工学研究科 准教授 川口淳)

 災害に備える「想定」の本当の意味とは?三重県の地域防災計画における「想定」とは?近く発生が予想される大地震・大津波による被害を最小限にするために、東日本大震災を教訓に具体的にイメージし行動してほしい。

p3.「自治研センター総会開催される」

 6月2日(木)、2011年度定期総会が開催されました。

p3-4.総会記念講演会「新しい地方自治への挑戦」(三重県地方自治研究センター副理事長 児玉克哉)

 当センター副理事長の児玉克哉氏による講演の様子を今月号と来月号の2回に分けてお伝えします。

p4 研究員の本棚『NO LIMIT』自分を超える方法(主任研究員 小林久晃)

地方自治みえ228号