機関紙「地方自治みえ」

 『地方自治みえ』第238号(2012年4月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。

 今月号の内容は次のとおりです。

p1~2. 2012年度の地方財政の諸課題(後編) (地方自治総合研究所 飛田博史)

 第237号に引き続き、地方財政の諸課題について社会保障と税の一体改革を取り上げ、地方財政から見た現状と課題を解説し、そこに内在する共通課題を明らかにします。

P3~4. 復興支援活動を振り返る

 東日本大震災の被災地で支援活動にあたられた方が被災地で感じたこと、支援活動における今後の課題などについて、活動参加者の声をご紹介します。

P4. 災害復興支援活動研究会のお知らせ

P4. 就任のご挨拶 (主任研究員 森本智也・上野 督)

地方自治みえ238号

機関紙「地方自治みえ」

 『地方自治みえ』第237号(2012年3月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。

 今月号の内容は次のとおりです。

p1-3. 2012年度の地方財政の諸課題(前編) (地方自治総合研究所 飛田博史)

 今年1月末に閣議決定された2012年度の地方財政の見通し(地方財政計画)、子どものための手当を取り上げ、地方財政から見た現状と課題を解説し、そこに内在する共通課題を明らかにします。

P3. 「職場のメンタルヘルス対策」活動報告

 今年度の「職場のメンタルヘルス対策」の活動として『個別相談会』を開催しました。

P4. 報告 歩くまちづくり講座

 昨年2月に開催しました「三重まちづくりフォーラム」を踏まえて、今年度は現場を訪ねる「歩くまちづくり講座」を、亀山市・鳥羽市・熊野市の3ヶ所で実施しました。(特別研究員 竹峰誠一郎)

p4. 退任のご挨拶(主任研究員 土屋潤・小林久晃)

地方自治みえ237号

機関紙「地方自治みえ」

 『地方自治みえ』第236号(2012年2月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

 今月号の内容は次のとおりです。

p1-2. 平成の大合併を経験した自治体の今とこれから (主任研究員 土屋潤)

 当センターで開催してきた市町村合併検証研究会の議論を通して見えてきた平成の大合併後の三重県市町の現状を紹介しながら、合併による広域化に対する1つ方策としての地域自治組織の可能性を考える。

P2. 三重県市町村合併検証シンポジウム案内

 2012年3月26日(月)に、市町村合併検証研究会で議論を重ねてきた研究報告をかねてシンポジウムを開催いたします。

p3-4. 「地方財政研究会」活動報告 (主任研究員 小林久晃)

 昨年度からスタートした地方財政研究会の今年度の活動を報告します。自治体予算の編成や更新投資について議論し、研究会座長の飛田博史氏に地方交付税の動向や地方財政の見通しについてご講義いただきました。

p4. 研究員の本棚『朽ちるインフラ』 (主任研究員 小林久晃)

地方自治みえ236号