機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第226号(2011年4月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-2.DVD 「新しい自治への挑戦」(特別研究員 竹峰 誠一郎)

地方自治をめぐる現場は、どこも厳しい。当センターでは、そうしたなかでも各地で挑戦している人びとを取材し、DVD「新しい自治への挑戦」を制作中です。福井県越前市、旧武生市にある児童養護施設での取組み、片山善博総務大臣を一部ご紹介いたします。

p2-3.「三重まちづくりフォーラム開催②」(特別研究員 竹峰 誠一郎)

2月18日、「三重まちづくりフォーラム」開催した第2部シンポジウム「キーマンに聞く!特色区あるまちづくりinみえ」の報告をします。す。

p4 「就任のご挨拶」(主任研究員 小林 久晃)

2011年4月に研究員として亀山市より派遣されました。研究員という立場で研鑽を積ませていただけることを光栄に感じています。

p4 研究員の本棚『安全性の考え方』(特別研究員 竹峰 誠一郎)

地方自治みえ226

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第225号(2011年3月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-2. 「三重まちづくりフォーラム開催①」(主任研究員 森川 和敏

 2月18日、自治研セミナー「三重まちづくりフォーラム」を開催いたしました。本稿では、第1部「シャッター通り再生計画~全国の事例から」と題した和歌山大学経済学部教授 足立基浩氏の講演について、ご報告いたします。

p3-4 「地方自治にとって激動の二年を振り返る―退任の挨拶にかえて―」(主任研究員 森川 和敏)

 2009年4月に研究員として着任してからの二年間について、振り返りました。自治体職員として、とても貴重な経験となりました。

p4 研究員の本棚『そうか、君は課長になったのか』(主任研究員 森川 和敏)

地方自治みえ225号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第224号(2011年2月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-2. 「三重県市町の財政から思うこと」(主任研究員 土屋 潤)

 基礎自治体は平成20年のリーマンショック後の世界金融危機のあおりを平成21年度受けることとなった。平成18年度以降の三重県市町の財政の傾向を見ながら、地方財政と国債の関係や今後の日本の税について考える。現在の地方交付税や国庫支出金は何によって支えられているのか?国債残高の現世代の責任は?

p3-4 「職場のメンタルヘルス対策について――猪野亜朗氏の講演(その2)」(事務局長 奥山喜代司)

 昨年12月「職場のメンタルヘルス対策」研修会を開催しました。猪野亜朗氏の講演「メンタル疾患の発生予防と職場づくり」の内容を前月に引き続き報告します。今月号はその後半部分です。自分の思考の癖を改める認知行動療法やアサーティブ・トレーニングとして「コミュニケーションの約束」という考え方を紹介しています。

地方自治みえ224号