機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第259号(2014年1月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。

今月号の内容は次のとおりです。

p1~4.「団塊の世代」「第2次ベビーブーマー」の加齢と地方自治体【後編】 
―「家庭・コミュニティの再構築」が21世紀の自治体の最重要課題の1つ―
(名城大学 都市情報学部教授 昇 秀樹)

前回第258号に引き続き、後編をお届けします。

家庭・コミュニティが崩壊の危機に瀕している今、日本の基礎的自治体が取り組むべき課題とは・・・。
「補完性原理」の下、それぞれの地域の特色をいかしたまちづくりや地域づくりがなされることで現代社会は、本来の「日本型」へと回帰するのではないだろうか。

p4.「第1回メンタルヘルス事業セミナーを開催」
12月11日かすみがうらクリニック副院長の猪野亜朗先生を招き、講演会を行いました。

 

地方自治みえ第259号

 

 

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第258号(2013年12月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。

今月号の内容は次のとおりです。

p1~4.「団塊の世代」「第2次ベビーブーマー」の加齢と地方自治体【前編】 
―「家庭・コミュニティの再構築」が21世紀の自治体の最重要課題の1つ―
(名城大学 都市情報学部教授 昇 秀樹)

「学級崩壊」「校内暴力」「成人式崩壊」そして「モンスターペアレンツ」の登場と保育料、給食費の不払い、税金・社会保険料の不払い・・・一昔前の日本では考えられなかったこの種の現象が20世紀末以降見られるようになったのはなぜなのか、そしてこうした現象に対して地域の安全・安心を確保する役割を持つ自治体はどう対応すべきなのか。
これら21世紀の日本の課題とそれが出てきた背景を2号続けて連載します。

地方自治みえ第258号

 

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第257号(2013年11月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。

今月号の内容は次のとおりです。

p1~4.再生可能エネルギーの可能性 
(三重県地方自治研究センター 主任研究員 上野 督)

3.11東日本大震災によって福島原子力発電所の事故が起こり、私たちは原子力発電の恐ろしさを目の当たりにしたことと思います。
それにより脱原発へと国民の意識は高まっています。そんな中、原発の代替エネルギーのひとつとして再生可能エネルギーが挙げられます。
本号では、代表的な再生可能エネルギーの種類や特徴、県内外の先進的事例を紹介します。
また、環境先進国ドイツでのエネルギー政策を例に日本の新たなエネルギー構造を検証します。

地方自治みえ第257号