2011年3月11日、東日本大震災により本国は壊滅的な被害を受けました。
また、三重県においても同年に発生した台風12号の影響により熊野市、紀宝町で人的被害をはじめ、多くの家屋が浸水するなど大きな被害を受けました。
当センターでは、これらの災害経験を踏まえ、防災対策の整備充実を目的に検証、研究を行っていきます。
三重から自治体&地域情報を発信します
2011年3月11日、東日本大震災により本国は壊滅的な被害を受けました。
また、三重県においても同年に発生した台風12号の影響により熊野市、紀宝町で人的被害をはじめ、多くの家屋が浸水するなど大きな被害を受けました。
当センターでは、これらの災害経験を踏まえ、防災対策の整備充実を目的に検証、研究を行っていきます。
2012年3月 刊行
・「地方財政研究会」報告書
・「市町村合併検証研究会」最終報告書
『地方自治みえ』第240号(2012年6月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。
今月号の内容は次のとおりです。
p1~2. これからの地方自治を担う職員 ~新人職員を迎えて~ (三重中京大学現代法経学部教授 村林 守)
新人職員へのメッセージとともに、自治体職員として公共のために働くこと、行政の意味などについて解説します。
P3. 2012年度自治研センター総会開催 、 総会記念事業 報告「災害復興支援活動に参加して」
自治研センター総会と、記念事業の報告です。
P4. 瓦礫受け入れに悩む自治体と住民 (三重県地方自治研究センター理事長 北岡 勝征)
P4. 研究員の本棚 『高校生レストランの奇跡』 (主任研究員 上野 督)