機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第250号(2013年4月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。
今月号の内容は次のとおりです。

p1~3.自治体職員の働き方
大阪地方自治研究センター 特別研究員  荒川 俊雄

自治体職員のみなさん、日々、どのような思いで働いていますか?やりがいを持って働いていますか?
自治体を取り巻く状況は刻々と変化しています。
「日々の仕事をこなしている」だけでは、市民からは感謝の気持ちは生まれません。
<やる気><働きがい>を感じて仕事をするには、仕事の進め方を変えモチベーションをあげる必要があります。

 

P3.【報告】公契約条例 及び 公共サービス基本条例制定を求める三重県連絡会議

三重県内での公契約条例や公共サービス基本条例制定について求めていく場として、三重県議会議員や建設労働組合などのメンバーで構成されています。
今後は、自治体視察などフィールドワークも行いながら、現状認識や条例制定に向けての課題などについて進めていきます。

 

P4. 【ご案内】三重県地方自治研究センター定期総会6月6日に開催

2013年度自治研センター定期総会が6月6日に開催いたします。
<設立30周年記念講演会>
元気づくりから、地域づくりへ ・・・ いなべ市長 日沖 靖
自治研センターこうあるべき  ・・・ 三重大学副学長・当センター副理事長 児玉克哉
 
P4. 研究員の本棚 『地域を変える自治研力』NPO法人丹南市民自治研究センター
(主任研究員 上野 督)

 

地方自治みえ250号