機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第227号(2011年5月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-3.「地震から命を守るために」~三重県をとりまく状況~(三重大学自然災害対策室災害対策コーディネーター 橋村 清重)

 3月11日の「東日本大震災」の発生は、日本内外に衝撃が走りました。大規模地震に対する三重県をとりまく状況はどう想定されているのか?地震が起こったときどうしたらいいのか、その心構えや普段からの地域での防災活動が大切です。

p3-4.「自治体予算と住民との関わり」(主任研究員 土屋 潤)

 住民の多くは、自治体予算を難解なものと感じ敬遠しがちです。しかし、限られた財源を有効的に配分するため、予算の編成過程を公開するなどの透明化や、わかりやすい予算書を作成し住民に情報提供する流れが出てきています。

p4 研究員の本棚『消費税25%で世界一幸せな国 デンマークの暮らし』(主任研究員 土屋 潤)

地方自治みえ227号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第226号(2011年4月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-2.DVD 「新しい自治への挑戦」(特別研究員 竹峰 誠一郎)

地方自治をめぐる現場は、どこも厳しい。当センターでは、そうしたなかでも各地で挑戦している人びとを取材し、DVD「新しい自治への挑戦」を制作中です。福井県越前市、旧武生市にある児童養護施設での取組み、片山善博総務大臣を一部ご紹介いたします。

p2-3.「三重まちづくりフォーラム開催②」(特別研究員 竹峰 誠一郎)

2月18日、「三重まちづくりフォーラム」開催した第2部シンポジウム「キーマンに聞く!特色区あるまちづくりinみえ」の報告をします。す。

p4 「就任のご挨拶」(主任研究員 小林 久晃)

2011年4月に研究員として亀山市より派遣されました。研究員という立場で研鑽を積ませていただけることを光栄に感じています。

p4 研究員の本棚『安全性の考え方』(特別研究員 竹峰 誠一郎)

地方自治みえ226

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第225号(2011年3月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-2. 「三重まちづくりフォーラム開催①」(主任研究員 森川 和敏

 2月18日、自治研セミナー「三重まちづくりフォーラム」を開催いたしました。本稿では、第1部「シャッター通り再生計画~全国の事例から」と題した和歌山大学経済学部教授 足立基浩氏の講演について、ご報告いたします。

p3-4 「地方自治にとって激動の二年を振り返る―退任の挨拶にかえて―」(主任研究員 森川 和敏)

 2009年4月に研究員として着任してからの二年間について、振り返りました。自治体職員として、とても貴重な経験となりました。

p4 研究員の本棚『そうか、君は課長になったのか』(主任研究員 森川 和敏)

地方自治みえ225号