機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第229号(2011年7月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-3.~東日本大震災~ 「みえの行政職のみなさんに期待すること」(みえ災害ボランティア支援センター長 山本康史)

 行政の支援と民間ボランティアの寄り添いの両方の取り組みが一人ひとりの方に届くことが不可欠です。

p3-4.総会記念講演会「新しい地方自治への挑戦」(三重県地方自治研究センター副理事長 児玉克哉)

 先号につづき、当センター副理事長の児玉克哉氏による6月2日(木)の講演の様子をお伝えします。

地方自治みえ229号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第228号(2011年6月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-3.「大地震 大津波災害にそなえる」~東日本大震災をはじめとする過去の災害に学ぶ~(三重大学大学院工学研究科 准教授 川口淳)

 災害に備える「想定」の本当の意味とは?三重県の地域防災計画における「想定」とは?近く発生が予想される大地震・大津波による被害を最小限にするために、東日本大震災を教訓に具体的にイメージし行動してほしい。

p3.「自治研センター総会開催される」

 6月2日(木)、2011年度定期総会が開催されました。

p3-4.総会記念講演会「新しい地方自治への挑戦」(三重県地方自治研究センター副理事長 児玉克哉)

 当センター副理事長の児玉克哉氏による講演の様子を今月号と来月号の2回に分けてお伝えします。

p4 研究員の本棚『NO LIMIT』自分を超える方法(主任研究員 小林久晃)

地方自治みえ228号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第227号(2011年5月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-3.「地震から命を守るために」~三重県をとりまく状況~(三重大学自然災害対策室災害対策コーディネーター 橋村 清重)

 3月11日の「東日本大震災」の発生は、日本内外に衝撃が走りました。大規模地震に対する三重県をとりまく状況はどう想定されているのか?地震が起こったときどうしたらいいのか、その心構えや普段からの地域での防災活動が大切です。

p3-4.「自治体予算と住民との関わり」(主任研究員 土屋 潤)

 住民の多くは、自治体予算を難解なものと感じ敬遠しがちです。しかし、限られた財源を有効的に配分するため、予算の編成過程を公開するなどの透明化や、わかりやすい予算書を作成し住民に情報提供する流れが出てきています。

p4 研究員の本棚『消費税25%で世界一幸せな国 デンマークの暮らし』(主任研究員 土屋 潤)

地方自治みえ227号