機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第231号(2011年9月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今月号の内容は次のとおりです。

p1-3. もう少しお休みがほしいというのは贅沢か? (三重短期大学法経科 准教授 山川和義)

 私たちは権利として保障されている休暇を取得できているのでしょうか。他国と比べて十分な休暇水準なのでしょうか。ヨーロッパの休暇制度を参考に日本の現状を考えます。

p3-4. 職場におけるメンタル不調への対応が避けられない状況です (主任研究員 小林久晃)

 気分が落ち込み出勤できない職員が多くなっています。自身の生活習慣の改善をすることはもちろんのこと、職場における対応も見直す必要があります。

p4. 研究員の本棚 『県庁おもてなし課』 (特別研究員 森川和敏)

地方自治みえ231号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第230号(2011年8月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-3. 社会保障と税一体改革成案を読む(三重短期大学法経科教授 雨宮照雄)

 現在の日本の財政は、歳出総額が膨らみ一般会計税収が減り続け、その乖離していく様はワニの口のようになっている。その歳出を押し上げている最大の要因は増え続ける社会保障関係費である。7月1日に閣議報告された「社会保障・税一体改革成案」を地方の立場をふまえながら読んでいく。

p3-4. 2011三重県地方自治研究集会基調講演「大規模災害時における行政と自治体職員のあり方」(東洋大学法学部教授 沼田良)

 2011三重県地方自治研究集会での沼田良氏による基調講演の骨子をお伝えします。非常時における自治体の行動準則や自治体職員のあり方はいかにあるべきか?

p4. DVD「新しい地方自治への挑戦」完成!

地方自治みえ230号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第229号(2011年7月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-3.~東日本大震災~ 「みえの行政職のみなさんに期待すること」(みえ災害ボランティア支援センター長 山本康史)

 行政の支援と民間ボランティアの寄り添いの両方の取り組みが一人ひとりの方に届くことが不可欠です。

p3-4.総会記念講演会「新しい地方自治への挑戦」(三重県地方自治研究センター副理事長 児玉克哉)

 先号につづき、当センター副理事長の児玉克哉氏による6月2日(木)の講演の様子をお伝えします。

地方自治みえ229号