三重県内の情報

10月14日(日)比自岐コスモス祭りが開催されました。

比自岐地区では、転作田や遊休農田に景観づくりとしてコスモスを栽培しており、見頃を迎えるこの時期に合わせて地域住民の交流や米(伊賀米)、地元物産品のPR、また環境保全向上を目的に毎年行われています。

 

 

祭りでは、地元農産物の販売やもちつき(実演試食会)など様々な催し物があり、伊賀地方ならではの手裏剣打ちやさつまいも掘りができる体験コーナーまで用意されていました。

   

 

 

また、メインステージでは、子どもたちのダンスやよさこいの演舞、比自岐音頭愛好会による踊りの披露などが行われ、会場は盛大でした。

 

 

比自岐地区は、「海と山との交流」ということで鳥羽市の答志町と交流をしており、今回のコスモス祭りにも海産物の販売などを行っていました。

三重県内の情報

津市では、10/6、7に津まつりが開催されました。

370年の伝統を誇る唐人踊りを始め、しゃご馬や高虎太鼓などの郷土芸能が披露されました。

また、大人気の安濃津よさこいに加え、誰でも参加できる市民総おどりなど楽しいイベントが盛り沢山!

一大イベントである和船山車「安濃津丸」の一日船長は、元モーニング娘の高橋 愛さん。

 

 

そして、一昨年前にもやってきたディズニーの仲間たちが今年もやってきました。

セミナー 講演会 シンポジウム,三重県内の情報

9月29日(土)30日(日)三重県総合文化センターを拠点に全国ボランティアフェスティバルみえが開催されました。

 

1日目、テーマ「三重からみえる 未来の絆」ということでコーディネーターに東京未来大学モチベーション行動科学部准教授 石坂 督規氏、パネリストにNPO法人阪神高齢者・障害者支援ネットワーク理事長 黒田 裕子氏、NPO法人愛伝舎理事長 坂本 久海子氏、三重県知事 鈴木 英敬氏、以上4名によるパネルディスカッションが行われました。

 

2日目、30の分科会に分かれ各テーマに基づいて、意見交換が行われました。

写真は「17分科会 災害ボランティアセンターの運営~振り返りと今後について~」の様子です。

講師を務めたNPO法人にいがた災害ボランティアネットワーク李 仁鉄事務局長の基調講演では、主に災害ボランティアセンターの運営についてお話がありました。他所のマニュアルを当てはめるのではなく、あくまでも自分の地域の特色に応じた運営が大事とのことでした。

 

2日目の午後は、残念ながら台風17号の影響で中止となりましたが、全国からたくさんの方たちが集まり、今後のボランティア活動について話し合える良い機会となりました。