『地方自治みえ』第245号(2012年11月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。
今月号の内容は次のとおりです。
p1~3. これからの防災を考える ~危機管理からまちづくりへ~
三重大学「美し国おこし・三重さきもり塾」産学連携コーディネーター 亀山裕美子
東日本大震災からは、日頃からの防災意識の大切さを学びました。これらの教訓を生かした「災害に強いまちづくり」について解説します。
P3.<メンタルヘルス事業>アサーティブ・トレーニング研修会
メンタルヘルス事業として、講師に三重県健康福祉部障がい福祉課の稲葉智子さん、産業カウンセラーの猪野美春さんをお招きしてアサーティブ・トレーニング研修会を行いました。
「Assertive(アサーティブ)」とは「自己主張する」という意味で、自分の意見や要望をうまく相手に伝えるというコミュニケーションスキルのひとつです。
P3~4. 第34回地方自治研究全国集会
兵庫県神戸市にて第34回地方自治研究全国集会が開催されました。
今回は「地域のコミュニティ」をテーマとして講演やディスカッションが行われました。
P4. 第5回災害復興支援活動研究会 ~朝見まちづくり協議会訪問~
災害復興支援活動研究会の一環として、みえ防災大賞を受賞した松阪市朝見地区の「朝見まちづくり協議会」を訪問しました。
朝見まちづくり協議会の特徴的な防災活動への取り組みについて紹介します。