機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第246号(2012年12月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。

今月号の内容は次のとおりです。

 

p1~2.地域で進む3Rの取り組み

3R推進マイスター(環境省)・三重大学産学官連携アドバイザー 浜口美穂

ごみを減らす「3R」について、優先順位や地域での取り組みの紹介、「3R」を軸にした地域づくりなどについて解説します。

 

P3.<まちづくり研究事業> 岐阜県郡上市 最奥の集落 石徹白

まちづくり研究事業として、11月に訪れた石徹白(いとしろ)地区で行われている小水力発電や、地域資源を活かした地域づくり活動の取り組みなどを紹介します。

 
P4. 共助の時代をどう築くか -着実と敏速と

三重大学客員教授・エッセイスト 川口祐二

 

 地方自治みえ246号

その他

2012年12月20日(木)第7回災害復興支援活動研究会を開催しました。

 

今回は「美し国おこし・三重さきもり塾」の取り組みについて三重大学工学研究科の平林典久助教からご説明を聞きました。

 

後半は、同じく三重大学 美し国おこし・三重さきもり塾 産学連携コーディネーターの亀山裕美子さんより災害時におけるNPOの支援活動についてご説明を受け、ボランティア支援について理解を深めました。