セミナー 講演会 シンポジウム,三重県内の情報

9月29日(土)30日(日)三重県総合文化センターを拠点に全国ボランティアフェスティバルみえが開催されました。

 

1日目、テーマ「三重からみえる 未来の絆」ということでコーディネーターに東京未来大学モチベーション行動科学部准教授 石坂 督規氏、パネリストにNPO法人阪神高齢者・障害者支援ネットワーク理事長 黒田 裕子氏、NPO法人愛伝舎理事長 坂本 久海子氏、三重県知事 鈴木 英敬氏、以上4名によるパネルディスカッションが行われました。

 

2日目、30の分科会に分かれ各テーマに基づいて、意見交換が行われました。

写真は「17分科会 災害ボランティアセンターの運営~振り返りと今後について~」の様子です。

講師を務めたNPO法人にいがた災害ボランティアネットワーク李 仁鉄事務局長の基調講演では、主に災害ボランティアセンターの運営についてお話がありました。他所のマニュアルを当てはめるのではなく、あくまでも自分の地域の特色に応じた運営が大事とのことでした。

 

2日目の午後は、残念ながら台風17号の影響で中止となりましたが、全国からたくさんの方たちが集まり、今後のボランティア活動について話し合える良い機会となりました。