機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第225号(2011年3月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-2. 「三重まちづくりフォーラム開催①」(主任研究員 森川 和敏

 2月18日、自治研セミナー「三重まちづくりフォーラム」を開催いたしました。本稿では、第1部「シャッター通り再生計画~全国の事例から」と題した和歌山大学経済学部教授 足立基浩氏の講演について、ご報告いたします。

p3-4 「地方自治にとって激動の二年を振り返る―退任の挨拶にかえて―」(主任研究員 森川 和敏)

 2009年4月に研究員として着任してからの二年間について、振り返りました。自治体職員として、とても貴重な経験となりました。

p4 研究員の本棚『そうか、君は課長になったのか』(主任研究員 森川 和敏)

地方自治みえ225号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第224号(2011年2月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-2. 「三重県市町の財政から思うこと」(主任研究員 土屋 潤)

 基礎自治体は平成20年のリーマンショック後の世界金融危機のあおりを平成21年度受けることとなった。平成18年度以降の三重県市町の財政の傾向を見ながら、地方財政と国債の関係や今後の日本の税について考える。現在の地方交付税や国庫支出金は何によって支えられているのか?国債残高の現世代の責任は?

p3-4 「職場のメンタルヘルス対策について――猪野亜朗氏の講演(その2)」(事務局長 奥山喜代司)

 昨年12月「職場のメンタルヘルス対策」研修会を開催しました。猪野亜朗氏の講演「メンタル疾患の発生予防と職場づくり」の内容を前月に引き続き報告します。今月号はその後半部分です。自分の思考の癖を改める認知行動療法やアサーティブ・トレーニングとして「コミュニケーションの約束」という考え方を紹介しています。

地方自治みえ224号