『地方自治みえ』第220号(2010年10月)

2010年10月27日

『地方自治みえ』第220号(2010年10月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-2. 「観光地から感幸地へ~地域の連携と価値をつくり育てる観光振興~」(JTIC.SWISS代表 山田桂一郎)
 津市に生まれ育ち、スイスに魅せられ、現在「世界のトップレベルの観光ノウハウを各地に広めるカリスマ」(観光庁)として、スイスと日本の両国をまたにかけ活躍する山田桂一郎氏に、特別に寄稿していただきました。観光振興とは何なのか―。

p3-4. 「第1回地方財政研究会 後半」(主任研究員 土屋潤)
 2010年8月4日(水)に、地方自治総合研究所研究員の飛田博史氏を講師に招き、「地方税財政改革の動向とその周辺」と題し講演会を開催しました。前号に引続き講演内容の概要を報告します。

p4.  「COP10名古屋会議によせて」(非常勤研究員 竹峰誠一郎)
 生物多様性条約(CBD)の第10回締約国会議(COP10)が名古屋を舞台に、今月29日まで開かれています。関連イベントも開催され、「生物多様性国際自治体会議」が今月24日から26日まで名古屋で開催されます。 「生物多様性」最近ニュースで登場しますが、そもそも何なのでしょうか。

第220号(2010年10月)

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