鳥羽市議会 ソーシャルメディア活用について伺いました。
10/13、鳥羽市議会事務局様を訪問し、鳥羽市議会が積極的に行なっているソーシャルメディアの活用について、お話を伺いました。
過去の記事でも取り上げたように、鳥羽市議会では22年9月議会よりインターネット動画共有サービスustream(ユーストリーム)を使った議会の生中継の実証実験を開始しました。そして、ネット上の投稿サービスTwitter(ツイッター)の公式アカウントを取得しています。これは地方議会としては全国初のことになります。
このような試みを始められたきっかけや、効果、今後の展望などいろいろなお話をお聞きすることが出来ました。
この2つのソーシャルメディア(ustreamとtwitter)に共通する利点は、(知りたい)情報にアクセスしやすいこと、(伝えたい)情報が拡散しやすいこと、そしてなんといっても低コストなこと。twitterに関しては、1人1台パソコンが行き渡っている自治体であれば、一切コストはかからないと言っても過言でないのでは。これは財政が苦しい自治体にとっては重要なポイントです。
詳しくは、当センター機関紙11月発行の221号にて掲載予定ですので、ご覧ください。
そして、せっかく鳥羽に来たので、、、食べてきました「とバーガー」!
お店ごとに特色あるバーガーを作っているので、いつか制覇してみたいです。
追記
鳥羽市議会ツイッターアカウント@tobacitycouncil よりこの記事についてツイートして頂いたおかげで、当センターHPの訪問者が増えています。鳥羽市議会さんのツイッターは500人以上の方が見ていますので、多くの皆様に当センターのことを知っていただくことができました。まさにアクセス機会の拡大と、情報の拡散ですね。
ありがとうございました。