三重県内の情報

 ご当地グルメで地域おこしをしようという活動が広がっている中、今年も神奈川県厚木市で、B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」が開催されます。

 第5回目となる今回、三重県からは四日市とんてきの出場が決定しています。四日市とんてきは、四日市市の職員研修会で、豚肉のステーキに光を当てようと四日市大学の小林慶太郎准教授が発案したことがご当地グルメとしてPRしていくきっかけとなりました。
 小林准教授は四日市とんてき協会の初代代表を務めており、当センターの企画研究員でもあります。

 四日市とんてきが全国区の人気となるよう、とんてき食べて応援しましょう。
 第5回B-1グランプリ 2010年9月18.19日 神奈川県厚木市

三重県内の情報

 増え続ける個人住民税(県民税、市町村民税)の滞納を減らすため、県が一部市町と今年4月に設けた「個人住民税特別滞納整理班」の徴収額が1億3700万円に達し、県は24日、全市町の税務担当者を集めて実績報告の会議を開く。

 県税務政策室では「地方交付税が減った中、自主財源を確保しなければならない。来年度はもっと市町が参加してほしい」と話している。

その他

2010年7月30日(金)に、第1回市町村合併検証研究会を開催しました。

前半部は地方自治総合研究所所長 辻山幸宣氏をお招きし、「平成合併検証と問題意識と方法」と題した講演を、後半部は四日市大学総合政策学部准教授 小林慶太郎氏を座長にディスカッションを行いました。

合併を選択した自治体、選択しなかった自治体、それぞれの状況や興味のある項目などについて、様々な意見交換ができました。詳細はこのHP及び当センター機関紙「地方自治みえ」にて報告します。