2019年5月9日(木)、10日(金)と、「2019年度 日本自治創造学会 研究大会」に参加しました。
11回目の開催となる同学会のテーマは、『新時代到来!~地方はどう生き残るか~』と題し、少子高齢化・人口減少という社会環境の変化の中で、地方自治体の自立をいかに進めていくかという内容の講演でした。
各講演者全体に通じた内容として、各地域が自分のまちの実情に応じた施策を行い、国に頼らない行政運営・改革をする必要があるとのことでした。
三重から自治体&地域情報を発信します
2019年5月9日(木)、10日(金)と、「2019年度 日本自治創造学会 研究大会」に参加しました。
11回目の開催となる同学会のテーマは、『新時代到来!~地方はどう生き残るか~』と題し、少子高齢化・人口減少という社会環境の変化の中で、地方自治体の自立をいかに進めていくかという内容の講演でした。
各講演者全体に通じた内容として、各地域が自分のまちの実情に応じた施策を行い、国に頼らない行政運営・改革をする必要があるとのことでした。
『地方自治みえ』第322号(2019年4月)を発行しました。
会員の皆さまには発送しています。
【今月の内容】
新しい時代の「ヨリアイ」その3
「玉城町地域ケア会議」における地域課題解決の取り組み
皇學館大学教育開発センター 准教授 池山 敦 氏
『地方自治みえ』第321号(2019年3月)を発行しました。
会員の皆さまには発送しています。
【今月号の内容】
『県内自治体議会の現状と課題 -2019統一地方選挙を迎えて-』
三重県地方自治研究センター 上席研究員 高沖 秀宣
『自治体職員のメンタルヘルス対策セミナー 取組報告』
三重県地方自治研究センター 主任研究員 大川 昌士
2017年4月に松阪市から派遣で研究員を務めさせていただきましたが、この3月末をもって2年間の勤務を終え、松阪市に戻ることになりました。
多様な方々と出会い、多様な視点や考え方に触れることで、知見を広げることができ、貴重な経験をさせていただくことができました。ここでの経験を糧に、今後の公務に活かしていければと思っています。
最後になりますが、ご協力いただいた皆様に、この場をお借りして心から御礼申し上げ、退任の挨拶とさせていただきます。皆様、本当にありがとうございました。
主任研究員 大川 昌士