『地方自治みえ』第343号(2021年1月)を発行しました。
会員の皆さまには発送しています。
【今月号の内容】
三重県地方自治研究センターの今期の活動を振り返る
『地方自治みえ』第343号(2021年1月)
「福祉研修ツール検証会」を行いました!
本年度は、地域共生社会の実現に向けた政策をテーマに三重県社会福協議会と共同で研究を進めております。地域共生社会の分野は、福祉政策から保健、医療、まちづくりや教育といった多岐にわたるため、中心となるテーマとして「福祉教育」という視点でアプローチを行っております。
研究の具体的実践として、福祉研修ツール作成を県内の7市町(桑名市、鈴鹿市、亀山市、伊賀市、伊勢市、鳥羽市、御浜町)の協力で行いました。研修ツールとして、福祉クイズ集を作り、対話的な研修に役立てる方法を考え、このたび、福祉研修ツール検証会を三重地方自治労働文化センター大会議室で実施しました。
検証会では、 研究で作成した福祉クイズ研修を行った後、研修の効果を計るためにアンケートを実施しました。研修の方向性・内容については、参加者からの評価は高く、また課題についても有意義なご意見をいただきました。
『地方自治みえ』第342号(2020年12月)
『地方自治みえ』第342号(2020年12月)を発行しました。
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【今月号の内容】
ウィズコロナ・ポストコロナに求められる地方観光施策とは
公益財団法人日本交通公社 観光政策研究部長/博士・主席研究員 山田 雄一 氏