平成の大合併と称され全国で行われた自治体の再編成は、三重県の地方自治にとっても歴史的なことでした。
新たな自治体の一体感の醸成と、地域の特色を生かしたまちづくりを行うために、「さて市町村合併とはなんであったのか」という評価・検証を行う必要があります。
当センターでは、市町あるいは住民といった現場目線での評価・検証を行っていきます。
【紹介】市町村合併の評価・検証
公契約条例研究報告会開催
2010年3月18日(木)、津市栄町・三重地方自治労働文化センターにおいて、公契約条例研究報告会を開催しました。
今年度、当センターでは公契約のあり方について、研究会を立ち上げ議論を進めてきました。 今回は研究会で座長を務めていただいた四日市大学総合政策学部准教授 小林慶太郎氏をファシリテータとし、三重県建設労働組合書記次長 猿木清司及び研究会参加者をパネリストとしたシンポジウム形式にて進行いたしました。
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