セミナー 講演会 シンポジウム

今年の定期総会講演会は、当センター副理事長・三重大学副学長の児玉克哉より「新しい地方自治への挑戦」と題して開催いたします。

皆様の多数のご参加をお待ちしています。

◆日時  2011年6月2日(木)14時15分~
◆内容  講演「新しい地方自治への挑戦」
            講師 児玉 克哉(三重県地方自治研究センター副理事長・三重大学副学長)
◆場所    (財)三重県地方自治労働文化センター・4階・大会議室

詳しくは、こちらをご覧ください。→講演会チラシ

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第226号(2011年4月)を発行しました。会員の皆さまには発送します。

今号の内容は次のとおりです。

p1-2.DVD 「新しい自治への挑戦」(特別研究員 竹峰 誠一郎)

地方自治をめぐる現場は、どこも厳しい。当センターでは、そうしたなかでも各地で挑戦している人びとを取材し、DVD「新しい自治への挑戦」を制作中です。福井県越前市、旧武生市にある児童養護施設での取組み、片山善博総務大臣を一部ご紹介いたします。

p2-3.「三重まちづくりフォーラム開催②」(特別研究員 竹峰 誠一郎)

2月18日、「三重まちづくりフォーラム」開催した第2部シンポジウム「キーマンに聞く!特色区あるまちづくりinみえ」の報告をします。す。

p4 「就任のご挨拶」(主任研究員 小林 久晃)

2011年4月に研究員として亀山市より派遣されました。研究員という立場で研鑽を積ませていただけることを光栄に感じています。

p4 研究員の本棚『安全性の考え方』(特別研究員 竹峰 誠一郎)

地方自治みえ226

三重県内の情報

鈴鹿市は今月21日より、ツイッターを使った情報提供を始めました。災害情報をはじめ、防災やイベント情報など随時発信していくとのこと。

東日本大震災時にも活用されたツイッター。
電話はつながらずTVも観ることができない中、ツイッターでは、早くから安否確認や情報収集が安定的に行われていました。その安定性の高さとインフラとしての可能性が大いに注目されています。

防災訓練に活用している自治体もあります。今後の防災対策にツイッターを活用をする自治体はますます増えるのではないでしょうか。