その他,各種報告書

三重県地方自治研究センターでは、2015年5月に、自治体議会議員(現職・経験者)、

首長経験者、行政経験者、学識経験者及び市民で構成される「市町議会の在り方に関する

研究会」を設置し、1年間、自治体議会の現状と課題を捉えて、自治体議会の明日に向かって、

その議会の在り方を議論してきました。

 

今回、その議論の結果を取りまとめ、【報告・提言】として、2016年4月に公表しました。

これは、今後の自治体議会改革の一つの方向性を示したものですが、全国の自治体議会に

おいて活用され、実践されることを期待しています。

 

※下記よりPDF版をダウンロードできます。

市町議会の在り方に関する研究会【報告・提言】

 

 

セミナー 講演会 シンポジウム,その他

2015年5月18日に、三重県地方自治労働文化センターにおいて、

議会改革の研究活動として、立命館大学の駒林良則教授をお招きし、

「これからの自治体議会の在り方について」と題した講演会を開催しました。

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講演後は、今回が第1回となる「市町議会の在り方に関する研究会」を開催し、

研究すべき課題について、意見交換しました。

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今後も定期的に研究会を開催していきます。

その他

3月10日(月)合併後の行政推進機構研究会の一環で愛知県豊田市へ行政視察に行ってきました。

豊田市では、自立した地域社会の実現を目的に「まちづくり基本条例」を制定し、住民と共働によるまちづくりを進めています。
その中でも特徴ある施策として「地域予算提案事業」や「わくわく事業」があり、これらを運用する仕組みである「地域自治システム」の具体的な内容についてお聞きしました。

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豊田市役所にて

 

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高橋支所を訪問