四日市とんてきが、三重県ご当地グルメを代表してB-1グランプリin厚木に参加しました。
結果は惜しくも、10位以内に入ることは出来ませんでしたが、両日とも長蛇の列&完売だったようです。
とにかく関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
三重から自治体&地域情報を発信します
9月14日に三重県総合文化センター小ホールで開催された「美し国みえ 観光まちづくり講演会」に参加しました。
第1部は「これからも地域が価値残るために」と題したスイスツェルマルト観光局 JTIC.SWISS代表の山田桂一郎さんの講演。
「世界トップレベルの観光ノウハウを各地に広めるカリスマ」として内閣府・国交省・農水省が認定した観光カリスマ百選にも名を連ねる山田さんのお話はとても面白く、説得力十分。
「勝ち残る」んじゃなくて「価値残る」ためにどうするか。「観光地」じゃなくて「感幸地」にするためにはどうするか、私の住む津市について、深く考えさせられる内容でした。
第2部は「観光立国の現実と三重県観光の進展」と題した観光庁スポーツ観光推進室長の坪田知広さんの講演。
坪田さんからは、スポーツーリズムに婚活ーリズムと、楽しくなるようお話が。平成17年から3年間三重県に出向していらした坪田さんのお話からは三重県愛がヒシヒシと伝わってきました。
また、民主党代表選真っ只中の講演だったため、「菅総理に決まったから、安心して今の事業を進めてください」との声が参加者から挙がるという一幕もありました。
とにかく柔軟な発想からでないと、新しい面白いことは生まれないなとお二人のお話を聞いて感じました。
鳥羽市議会は、平成22年9月よりインターネット動画共有サービスUSTREAM(ユーストリーム)を使った議会の生中継の実証実験を開始します。
また同議会はネット上の投稿サービスTwitter(ツイッター)の公式アカウントを取得しています。これは地方議会としては全国初のことになります。
国の事業仕分けでもニコニコ動画やUSTREAMを利用した生放送配信が行なわれましたが、低コストで誰でもインターネット配信ができるツールとして注目されています。
また、国会議員や地方自治体の首長などがTwitterによって住民との相互の情報交換を行なうようになってきました。鳥羽市議会でも「地元出身で現在は市外に住んでいる方も参加できる」など、議論の拡大を期待しています。
今月、佐賀県武雄市で日本ツイッター学会が発足し、代表は武雄市長が務めていらっしゃいます。
個人的には地域おこしや地域の情報発信に、特に若い人や地方行政に興味のない方々に少しでも興味を持っていただくツールとして、TwitterやUSTREAMをどのように活用していくかに関心を持っています。