セミナー 講演会 シンポジウム

 近年、長引く経済不況や複雑化する対人関係などから、ストレスやうつ病などの精神的な負担を抱える人が増えています。

 自治体職場においても、行政需要の多様化・煩雑化、行政改革による大幅な人員削減や公務員バッシングなどにより、職員がストレスを抱えやすい状況となっています。職員の健康に配慮した職場マネジメントやフォローしあえる環境づくりが重要になっています。

 このたび、「職場のメンタルヘルス対策」と題した研修会(講演とグループワーク)を、12月1日に三重地方自治労働文化センター(津市)で開催するはこびとなりました。講師に、かすみがうらクリニック(四日市市)副院長の猪野亜朗氏をお招きしています。皆様の積極的なご参加をお願いいたします。

 詳しくはこちらを参照ください。

 

セミナー 講演会 シンポジウム

〔講師〕雨宮照雄氏(三重短期大学法経科教授) 〔対象〕各自治体若手職員

昨年度に引続き開講します。昨年度のアンケートで若手職員対象のご要望があったことから、今年度は主に自治体若手職員に向けて開講します。

地方財政に直接携わっていない若手職員の多くは、自治体財政の危機的な現状を何となく理解してはいても、なかなか肌で感じることが少ない状況で、多少の不安を抱きつつも日常的に仕事をしていると思われます。この状況を打開していくためにも、自治体職員にとって必須である地方財政の基礎的な知識や仕組みを習得することによって、今後に役立てていくことを目的とします。

セミナー 講演会 シンポジウム

【熱弁をふるう片山善博氏】

2010年6月3日(木)、津市一身田・三重県総合文化センターで、鳥取県元県知事の片山善博氏(慶應大学大学院教授)を招き、総会記念講演会「国政改革と地域主権」を開催しました。

講演の内容は、機関紙『地方自治みえ』の6月(216号)、7月(217号)に2回にわけて掲載します。

【満席に埋まった会場】