機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第350号(2021年8月)を発行しました。
会員の皆さまには発送しています。

【今月号の内容】
 ケアラー・ヤングケアラーの現状と社会的な支援体制づくりに向けて
 一般社団法人日本ケアラー連盟 代表理事/日本女子大学 名誉教授 堀越 栄子 氏

地方分権

  三重県地方自治研究センターでは、この度「地方分権改革の在り方研究会-コロナ禍を契機として考える-」を設置しました。
 本研究会では、四日市大学 副学長 総合政策学部 教授 小林慶太郎様を座長に迎え、研究会メンバー(四日市市、鈴鹿市、津市、名張市、明和町、多気町)と、地方自治体職員の地方分改革の理解を深めることを目的に研究を進めていきます。
 第1回研究会(7月16日開催)では、地方分権改革が始まった経緯や理念、内容等を共有し、その後各市町と自治体の現状等について議論を行いました。
 今後は、今回の議論等を踏まえて引き続き研究活動に取り組んでいきたいと思います。