三重県地方自治研究センターでは、2015年5月に、自治体議会議員(現職・経験者)、
首長経験者、行政経験者、学識経験者及び市民で構成される「市町議会の在り方に関する
研究会」を設置し、1年間、自治体議会の現状と課題を捉えて、自治体議会の明日に向かって、
その議会の在り方を議論してきました。
今回、その議論の結果を取りまとめ、【報告・提言】として、2016年4月に公表しました。
これは、今後の自治体議会改革の一つの方向性を示したものですが、全国の自治体議会に
おいて活用され、実践されることを期待しています。
※下記よりPDF版をダウンロードできます。