三重県内の情報

 10/21、桑名市広報広聴課様を訪問し、桑名市が活用するツイッターについて、お話を伺いました。

 ツイッターを始めるにあたり、発案者は誰かということに興味があったのですが、水谷市長からのトップダウンだったとのこと。
 イベント情報や行政情報だけでなく、猛暑の時期にはリアルタイムの気温や天候などを、また学生がインターンシップに来ている時期はその方にツイートを任せてみたりと、とてもうまく活用されています。
 桑名市HPからもアクセスできますので、一度ご覧になってください。

 また、庁内案内図で広報広聴課を探していたところ、女性職員の方に「どちらをお探しですか?」とお声掛けいただき、とても気持ちの良い気分になりました。ありがとうございました。

三重県内の情報

 10/14放送のテレビ番組『秘密のケンミンSHOW』でカレーに入れるお肉は牛肉か豚肉かという境界線を調べていました。
 関西が牛肉、関東が豚肉というのが主流のようですが、番組HPによると、

 番組調査の結果、カレーのお肉の境界線は三重県桑名市長島町と判明!
 「木曽三川」と呼ばれる3つの大きな川に挟まれた長島町は、古くから交通の東西を遮断する地域だったという。 そのため、さまざまな東西の文化が交流する場所だったと考えられる。

 とのこと。番組内では、水谷市長が認定証を受け取っていらっしゃいました。
 おにぎりに巻く海苔は、焼き海苔か味海苔かという境界線は亀山市でした。三重県は文化の交流点だったようですね。

三重県内の情報

 伊勢市は、市の会議にかかる人件費を表示する「ミーティングタイマー」を導入することを発表しました。

 これは、鈴木健一市長がTV番組『ガイアの夜明け』をみて製作を指示したもの。開発費が無料という点も注目すべきポイントですね。
 特に就業後に行なう会議などは、長時間になってしまうこともしばしばあります。時間だけ長くても、必ずしもよい案が出るとも限りません。それよりは、限られた時間の中でより濃い意見交換をするための事前準備を怠らないことの方が、有効ではないでしょうか。

 会議の重要性によって、かけるべき時間も適正な人件費額も変わってきますが、コスト管理と効率的な会議の進行を全員が意識することは、とても重要なことだと思います。