三重県内の情報

8月17日 熊野大花火大会が開催されました。

熊野大花火大会は、「鬼ヶ城」と「七里御浜海岸」を会場とし、鬼ヶ城の岩場に設置した花火玉をそのまま爆発させる大迫力の「鬼ヶ城大仕掛け」や、直径600mに広がる半円形の美しい「三尺玉海上自爆」などが名物花火として好評です。

特に今年は、開催日が土曜日となったこともあり、観客数は20万人を超えたそうです。

 

同じく熊野市の「花の窟神社」を紹介します。

 

花の窟神社は、日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれています。

花の窟では年2回、例大祭を行います。

日本一長いともいわれる大綱を岩窟上45m程の高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたす「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化財指定」されています。
 

 

 

 

 

 

 

 

写真は郷土料理の「さんま寿司」と「めはり寿司」です。

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第254号(2013年8月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。
今月号の内容は次のとおりです。

p1~3.「ネット選挙解禁!」
2013参議院選挙での影響は?
(三重県地方自治研究センター 主任研究員 上野 督)

インターネット選挙運動が解禁されてから初の選挙となった2013参議院選挙。
政党・候補者や有権者にはどのような影響があったのか?
ネット選挙の注意点や今後の課題について解説します。

P4.「第1回 合併後の行政推進機構研究会開催の報告」
8月2日(金)第1回合併後の行政推進機構研究会を開催しました。

P4. 三重大学「美し国おこし・三重さきもり塾」公開シンポジウム
7月27日(土)御浜町にて行われた「災害に備えたまちづくり・人づくり」
三重大学さきもり塾 公開シンポジウムに参加しました。

地方自治みえ254号

その他

8月2日(金)第1回合併後の行政推進機構研究会を開催しました。

本研究会は、四日市大学総合政策学部 小林慶太郎教授を座長に迎え、合併後の行政推進機構の機能及び自治体の地域政策に関する検証を行います。
今後は、研究会メンバーの出身自治体(津市、松阪市、亀山市、桑名市、伊賀市、熊野市、伊勢市)を中心に職員の配置数や組織機構の変化などの情報収集を行い、先進自治体との比較をしながら分析を進めていきます。

 

研究会