機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第264号(2014年6月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。

今月号の内容は次のとおりです。

p1~4 府県域を超える広域連合における議会の機能の可能性~関西広域連合議会を例に~
(立命館大学法学部教授 駒林良則氏)
府県域を超える広域連合における議会の役割や、機能強化の視点から、例にあげた関西広域連合議会の課題や方向性について解説します。

P4 では、上席研究員、主任研究員の「柔らかい」コラムを掲載しています。

地方自治みえ 第264号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第263号(2014年5月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。

今月号の内容は次のとおりです。

p1~4 自治研活動で、職場と地域を元気にしよう!
(NPO法人丹南市民自治研究センター 地域政策研究所 所長 伊藤 藤夫)
丹南市民自治研究センターの活動の紹介と、自治研活動の根幹について言及しています。
「まずは行動を起こそう」と、自治体職員の背中を押してくれる内容です。


<定期総会記念講演会のお知らせ>

当センターの定期総会に併せて、記念講演会を開催します。
講師に伊勢市長を迎え、「神宮式年遷宮と伊勢のまちづくり」の演題でご講演頂きます。(チラシにおいては、仮題となっています)
どなたでもご参加頂けますので、参加希望の方は、
1.市町名 2.所属 3.氏名 4.連絡先 5.人数
をFAX(059-227-3116)またはE-mail(info@mie-jichiken.jp)にてご連絡ください。

日時:2014年6月16日(月)14:15~
場所:三重県津市栄町2-361 三重地方自治労働文化センター4F 大会議室

地方自治みえ 第263号

機関紙「地方自治みえ」

『地方自治みえ』第262号(2014年4月)を発行しました。会員の皆さまには発送しています。

今月号の内容は次のとおりです。

p1~3 2014年度の地方財政見通しの概要と展望
―2014年度地方財政計画を中心に―
(公益社団法人 地方自治総合研究所 飛田博史)

2013年2月7日に新年度の地方財政見通しである地方財政計画が閣議決定されました。
それに関する概況と要点および今後の地方財政の展望を述べます。
前号からの引き続きの内容となります。

p3~4 豊田市行政視察(合併後の行政推進機構研究会)
豊田市は、平成17年4月に1市4町2村の合併をし、愛知県内で最も広い自治体となりました。豊田市では、市域が広域になったことにより、各地域の地域事情に配慮した施策を実施する必要があるため「地域自治システム」を確立しました。今回は、この地域自治システムについて視察を行いました。

地方自治みえ 第262号